Aブロック
1月6日(金)19:30開演

山並洋貴(サムゴーギャットモンテイプ)


タイトル:『おうちにかえる・オブ・ザ・デッド(仮)』
作・演出:山並洋貴
出演者:澤 妙 高橋紗綾 他
作家&団体:山並洋貴が主宰・作・演出を担当するひとりぼっち演劇ユニット。会話劇から英語劇や古典っぽいの、コンテンポラリーダンスらしき無言劇など、無駄に幅広い作風。チャレンジ精神旺盛。

むつみあき(the pillow talk)


タイトル:『10年遅い、いや、10年早い(仮)』
作・演出:むつみあき(the pillow talk)
出演者:むつみあき 宇都有里紗 鴨志田萌(劇団えんじゅ)
作家&団体:早稲田大学演劇倶楽部出身の役者・西村優駿、劇作演出・むつみあきが旗揚げた劇団。世界の鬱陶しさに真正面から向き合う作劇と裏も表も包み隠さない演出が特徴。不愉快を役者と共に生活世界へと落とし込むことで、小気味のいい笑いを生み出す。

結城ケン三(U-33project)

結城ケン三(U-33project)タイトル:『ハナノユメ(仮)』
作・演出:結城ケン三
出演者:春山小春 細田こはる 佑里
作家&団体:団体のコンセプトは「マジくだらない。」
日常、非日常にある不条理に様々な視点でしつこく絡みつく。
コメディ主体でやっています。

Bブロック 
1月7日(土)14:00開演

春陽漁介(劇団5454)


タイトル:『セキュリティ(仮)』
作・演出:春陽漁介
出演者:板橋廉平 工藤佑樹丸
作家&団体:5454と書いてランドリーと読む。誰もが見聞きする事柄を、心理学や社会学を使って掘り下げるサイコロジカルフィクションが主体。春陽は、舞台脚本に限らず企業のWebCMの脚本や、アーティストKのラジオ構成作家、ELTのアルバム「Tabitabi」のリリックストーリーブック「旅々」なども執筆。

出下真紀(甘党プロデュース)


タイトル:『常温保存でお願いします。』(仮)
作・演出:出下真紀(甘党プロデュース)
出演者:yuto(capsule toy) 佐藤みつよ(劇団夢幻)
作家&団体:2011年結成。主宰・演出・脚本・振付・雑誌編集者/出下真紀 構成部員/ダンサー、役者、作曲家、一般人MAX、夢見る大学生 公式キャッチフレーズ/「進化する自己満ダンス・アクト集団」 テーマ/客席に、笑・涙・トリハダを届ける“とある大人ファンタジー”

僻みひなた(しあわせ学級崩壊)

タイトル:『生活/生活/生活/会話/生活/会話/生活/生活/会話/会話/生活/会話/生活/生活/生活/会話/生活/生活/生活/生活/生活/生活/////バグしない?』
作・演出:僻みひなた
出演者:井上優子、田中健介、僻みひなた
作家&団体:僻みひなたが脚本、演出と演奏を手掛ける劇団。
爆音とメガホンと女子高生。「死ぬほどしあわせ」をコンセプトに、不定期で作品を発表。

Cブロック 
1月7日(土)19:30開演

岩瀬晶子(日穏-bion-)


タイトル:『観覧車』
作:岩瀬晶子 演出:たんじだいご
出演者:贈人(ぎふと) 岩瀬晶子
作家&団体:女優・脚本家・アナウンサーとして活動する岩瀬晶子が企画・脚本を手掛け、戦争や差別など社会的問題を背景に盛り込みながらも、心にダイレクトに響くような、笑って泣ける密度の濃い作品を作っている。昭和を舞台にしたものが多く、どこか懐かしさを感じさせる温かい世界観は、多くの世代から支持を得ている。
 

松森モヘー(中野坂上デーモンズの憂鬱)


タイトル:『解放』(仮)
作・演出:松森モヘー
出演者:安達可奈 三森麻美 ゾンビ君
作家&団体:ENBUゼミナール2011ノゾエ征爾クラス卒業生、松森モヘーを中心とし2011年に微動。2012年、旗揚げ公演を前にチーム内での確執の結果、松森モヘーのソロユニットとして始動。主に人間の生きたり死んだりについてを精神的に裕福な人生を送ってきた視点から描く作風はあまり人々に受け入れられていない。
 
 

木村みちる(遠吠え)

タイトル:『一問一答』
作・演出:木村みちる(遠吠え)
出演者:木村みちる(遠吠え)
作家&団体:木村みちるが友人知人を巻き込み、迷惑をかけながら演劇をやるユニット。緻密な会話劇を上演したかと思えば、急に叙情的な演劇を上演したりして観客を戸惑わせる。基本理念として「個人が自身を超越する瞬間」を最大のドラマティックと定義し、その瞬間をつくることを信条としている。
 

Dブロック
1月8日(日)14:00開演

マキタカズオミ


タイトル:『アイノユクエ』
作・演出:マキタカズオミ
出演者:中村真沙海、宍戸香那恵、石橋征太郎

作家&団体:脚本家。elePHANTMoon。青年団演出部。ストイックなまでに人間を描き、そこから浮かび上がる人間の狂気と暴力性にまみれたイカれた世界をリアルに表現。その生々しさから過激だと評されるが、エンターテイメントであることは忘れず、ストーリー性にこだわった物語を展開している。

山岡太郎(駄目なダーウィン舎)


タイトル:『下手な怪談』
作・演出:山岡太郎
出演者:金田アキ みやでらみほ 他
作家&団体:普段は脚本・作詞の山岡太郎・演出・音楽・宣伝美術の山光涼・舞台美術の本橋龍の男3人が主軸となり創作活動を行う。特徴は「極論だらけのナンセンスドラマ」。公演形態もストレートプレイからミュージカルまで幅広くこなす。今回は山岡太郎単独で会話劇に挑戦する。

岡村梨加(ねこのした)

タイトル:『或る男』
作・演出:ましゅ
出演者:梅澤奈那(しあわせ学級崩壊) 他一名
作家&団体:2016年2月に岡村梨加が立ち上げた演劇
ユニット。現在5人で活動中。
 
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Eブロック
1月8日(日)19:30開演

松下芳和(Teamドラフト4位)


タイトル:『Robot Feelings (仮)』
作・演出名:松下芳和(Teamドラフト4位)
出演者名:松下芳和 中西みなみ pepper
作家&団体:「Team ドラフト4位」主宰。今回が初脚本・初演出。劇団のテーマである「情」。今回は「感情」をテーマにロボットとの芝居にお挑戦します。
 

奥田悟史(劇団ミックスドッグス)


タイトル:『僕の、あいつの、君の』
 
作・演出:奥田悟史
 
出演者:伊藤貴史ほか
 
作家&団体:作・演出の奥田悟史が、東京理科大学在学中の2011年、サークル同期と旗揚げ。劇団名は雑種犬を意味する。何より物語を生命線とし、普遍的な哲学と、誰もが楽しめる娯楽性をミックスしたジェットコースターのような作品を作る。演劇活動を通し、「どんなときでもあなたを元気に」できる集団となることを目指す。

五十嵐朋江(劇団回転磁石)

タイトル:『雪山の神様(仮)』
作・演出:五十嵐 朋江
出演者:伊織ジュンヤ 折原啓太 高麗哲也
作家&団体:2009年、高校時代の学友、奥山太一と共に劇団回転磁石を立ち上げ、劇団の脚本家として活動。同年10月に武蔵野美術大学にて、第0回公演を上演。2015年、第11回公演を終え、自らのジャンルを−幻想史物語−と定義。それは、屋根裏で見つけた、古くて分厚い本の中の物語。

Fブロック 
1月9日(月・祝)19:30開演

岩井美菜子(劇団人間嫌い)


作品タイトル:『合コンしようよ(仮)』
作・演出:岩井美菜子
出演者:渡辺絢香 他
作家&団体:16歳のとき芝居をはじめ、2014年、17歳のとき、劇団人間嫌いを立ち上げ。これまで全作品で作演出を担当。現在は、都内の大学で劇芸術を学ぶ大学生。目先の目標は、後期フル単をとること。

岡田茂(タッタタ探検組合)


タイトル:『局地的な電極人』
作・演出:岡田茂
出演者:あおきけいこ 権藤英子 藤本ひでたか
作家&団体:「『汗と涙と笑い』の芝居を提供する」をモットーに、年2回の定期公演を開催。5年前より「8時だヨ!全員集合」の構成作家になりたかった、岡田茂が脚本を担当。エンターテイメント性が評判を呼び、以来動員1200名を保持。劇団の新たな飛躍を求めて劇王に初挑戦!!?

吉田吏志(ニュートンズ)

タイトル:『何者か』~同時上演『feat.』
作・演出:吉田吏志(ニュートンズ)
出演者:倫平 吉田吏志 淺井翔市 (以上、ニュートンズ)
作家&団体:脚本家/役者/構成作家・吉田吏志主宰の芝居ユニット。キャストには倫平、淺井翔市の2名が在籍する。日本有数のカルチャータウンとして独自の発展を遂げる東京都杉並区高円寺を拠点として舞台上演を中心に活動している。「コント」と銘打った笑いに特化した作品や「エモさ」を追求した感情を揺さぶる現代劇が主な作風。

準決勝より参加

目崎剛(たすいち)※2代目東京劇王


タイトル:『幸不幸ミスマッチ』
作・演出:目崎剛(たすいち)
出演者:中田暁良 永渕沙弥(以上、たすいち)
作家&団体:2007年末に目崎剛の作品を上演するため旗揚げ。
現在は6名で活動中。エンターテイメントを志向し、大人も子供も楽しめる「ありえそう」で「ありえない」ファンタジーを作風とする。
昨年度「透明人間、消える」で2代目東京劇王の座を勝ち取る。