女優・声優。代表作に、「バケツでごはん」主役・ギンペー、「わんころべえ」主役・わんころべえ、 「ちびまる子ちゃん」のブー太郎の声などを担当。 舞台ではIKKAN+高橋いさを+佐山泰三による演劇ユニット「Wit」によるプロジェクト「正太くんの青空」、 カプセル兵団「月光条例 ~月光編/カグヤ編~」、カプセル兵団「GHOST SEED」などに出演。
岡森諦(おかもりあきら)A・Fブロック、準決勝1・2
横内謙介、六角精児らと劇団善人会議(現・扉座)を創立し、現在に至る。 主な劇団公演で作品を支える役を演じる一方、個性派俳優として、つかこうへい事務所(『幕末純情伝』『熱海殺人事件』)、 劇団M.O.P.(『黒いハンカチーフ』他多数)、劇団方南ぐみ(『あたっくNO.1』他)、旧・銀座セゾン劇場(『陽だまりの樹』)、 新国立劇場(『母・肝っ玉とその子供たち』)公演他、数多くの外部作品に出演している。最近では、扉座公演の他、 劇団方南ぐみ企画公演『袋のねずみ』、演劇ユニット トレランス『アセンション・ミロク』、風琴工房『葬送の教室』等に出演。 また、NHK大河ドラマ『風林火山』に矢崎十吾郎役でレギュラー出演する等、TVドラマにも数多く出演している。
脚本家・演出家・B級遊撃隊主宰。 「ぬけがら」で第50回岸田戯曲賞を受賞。 人呼んで「名古屋のミラーマン」→劇作家の鏡。 締め切りきっちり守ります。 日本劇作家協会東海支部元支部長。 「劇王」の産みの親である。
山田勝仁(やまだかつひと)B・C・D・Eブロック、準決勝1・2
演劇ジャーナリスト。早稲田大学法学部卒業。1980年~2015年、夕刊紙「日刊ゲンダイ」編集局勤務。 学生時代から状況劇場、黒テント、演劇実験室◉天井桟敷などのアングラ演劇を見始める。 現在、日刊ゲンダイで劇評「演劇えんま帳」を連載中。 2016年の観劇数は302本。国際演劇評論家協会会員。共著「TOKYO芝居探検隊」(宝島社)、 著書「寺山修司に愛された女優 演劇実験室・天井桟敷の華・新高けい子伝」(河出書房新社)。
丸尾聡(まるおさとし)D・Eブロック、準決勝1・2
作家・演出家・俳優。世の中と演劇するオフィスプロジェクトM代表。 代表作に戯曲『終着駅の向こうには…』(カモミール社)『INAMURA走れ!』(優秀新人戯曲集1996ブロンズ新社) 『飯縄おろし』『離宮のタルト』『死刑執行人』(以上、演劇専門誌テアトロ掲載)、 シナリオ『残置物処理班』ABU・アジア太平洋放送連合ラジオドラマ部門最優秀賞、 脚色『バッテリー』『精霊の守り人』『オリガ・モリソヴナの反語法』など。 第2回神奈川かもめ短編演劇祭では実行委員長を務める。講師として、全国でシナリオ・戯曲の講座、俳優向け講座を行う。 また最近では、リーディングなどのコーディネイト、キャスティングの仕事も多い。日本劇作家協会代議員。
映画監督、脚本家、劇団ガソリーナ主宰。大学生の時に映画監督押井守のビューティフルドリーマーに衝撃を受け、 月刊アニメージュの編集長宛に手紙を書き、住所教えてもらい弟子入りする。この時、月刊アニメ時の編集長は熱烈なじんのの手紙に、 直筆で返事を書いてくれた。今のスタジオジブリの鈴木敏夫さんである。押井守の初実写映画紅い眼鏡で美術として映画デビュー。 この映画紅い眼鏡は今月9日、11日にフィルムセンターにて特別上映される。25歳、ディレクターズカンパニーシナリオコンクール入選。 日活ビデオ企画大賞大賞受賞を経て、27歳、日活ロマンポルノでデビュー。その作品で亀有映画祭脚本賞受賞。 映画桜の園の脚本において日本アカデミー賞脚本賞、キネマ旬報脚本賞、横浜映画祭脚本賞受賞。 三谷幸喜、12人の優しい日本人の映画化企画。東北新社ニメ企画大賞大賞受賞。 ポンキッキーズのサマーコンサートを手掛け、ガチャピンとムックのセリフを書く。忍たま乱太郎を書く。 カプコンのゲームデビルメイクライ2のオープニングムービーの演出を手がける。などなど活躍は多岐にわたる。 いと操り人形劇団結城座の養成所卒、人形遣いでもある。趣味はLEGO。現在、明星大学非常勤講師。 また、90年代初頭から演劇の短編を上演し続け一人芝居、2人芝居の連作を含めると、作品は200を超える。 そのすべての脚本をネットで読めるように現在準備中。
脚本家・演出家。1981年、デビュー。 作品歴には、TBS「うちの子にかぎって…」「パパはニュースキャスター」 フジテレビ「逢いたい時にあなたはいない…」「WITH LOVE」「スチュワーデス刑事」「シンデレラデート」「別れたら好きな人」 日本テレビ「ストレートニュース」「喰いタン」「デカワンコ」「東京全力少女」他。 映画「バックが大好き!」「デボラがライバル」「初雪の恋」他。小説「ラブ・コール」他、作品多数。 今年、2月23日(木)~3月4日(土)に全労済ホール/スペースゼロにて、脚本を担当された、 こぶしファクトリーの舞台「JKニンジャガールズ」 が上演予定。 年間観劇本数は150本前後。
池田智哉(いけだともや)A・B・C・Fブロック、決勝戦
演出家・俳優・プロデューサー。劇王東京東京実行委員長。 プロデュースユニットfeblabo(ふぁぶらぼ)の代表を務め、 これまでのプロデュース作品は40本以上。演出作品は長・短編含め70本以上。 2013年よりシアター・ミラクル支配人。 |