劇王とは?

劇王とは、「Jr.ライト級チャンピオンタイトルマッチ劇王」として、主催の愛知県長久手市とプロデュースを担当した日本劇作家協会東海支部が、2003年より10年にわたり育てあげた短編演劇コンテスト。
2013年2月、その10周年を記念して開催された「劇王X~天下統一大会~」には、北海道から九州まで全国各地のチャンピオンが集結。歴代劇王たちも参戦し一大決戦が繰り広げられた。そこで第4代劇王、柴幸男氏(ままごと)が優勝。演劇の天下人「劇天」の称号を勝ち取った。これをもって長久手での開催は一旦休止となったが、「劇王」は日本各地に飛び火し独自に開催されている。
東京では、2015年よりシアター・ミラクル主催の元、年1回独自に開催され、今回が3回目となる。
作品の優劣ではなく、劇作家たちが互いに切磋琢磨し、繋がり合うきっかけとして行われており、優勝者には東京らしく、黄金のスカイツリーが授与される。
 

過去の東京劇王

(編集中)